2005年5月16日のりんごの花
撮影 店長
2006年5月21日 片山りんご園 鬼沢園地より岩木山(津軽富士)を望む
撮影 副店長
オーナーのこだわり
・無袋栽培・
太陽の光を十分に浴びせることにより、味も飛躍的に良くなります。
・バクタモン栽培
1)4種類の有効微生物群を珪藻土に固定した「バクタモン」という微生物農業資材を利用し、さらに微量ミネラル成分を毎年十分土に補給することによって、中身の濃いおいしいりんごや桃を、毎年収穫できるよう努力しています。
2)バクタモンをふんだんに使用することにより、味が濃厚で果肉がギッシリと緻密になります。
3)全て無袋栽培、太陽の光を十分に浴びせることにより、味も飛躍的に良くなります。
4)収穫は、樹上で完熟するのを待ち、樹上で完熟したものから順番に、何度にも分けて収穫が行われます。
5)一つ選びによって、味が良く、熟度の高い美味しいりんごを旬の時期にお届け致します。
・ユーレップギャップ(EUREPGAP)取得
ユーレップギャップとは欧州小売業組合適正農業規範の意味です。
ヨーロッパで農作物を栽培する際、生産現場での衛生管理規範であり、このギャップを取得していなければユーロ市場に農産物を輸出できない厳しい基準です。
片山りんご園はこの基準を日本で一番、最初に取得した農園でヨーロッパにりんごを輸出しています。