あらやファームの小林さんから、今年はりんごの花が早くてもう遅れ花です〜と言われていたのですが、かろうじて間に合いました。
まだつぼみも残っていました。
つぼみはピンクで可愛いです!
ふじの花は白くて可憐ですね!
これ何だか分かりますでしょうか?
りんごの花の受粉を手助けするマメコバチの巣なんです!
青空に映える白いりんごの花の絵が欲しかったのですが、木の上の方は花が終わっていて残念です!
2013年5月15日 りんご ふじの花です。
釈迦のりんご園 工藤秀明さんと奥様
釈迦のりんご園 工藤峰之さん
釈迦のりんご園は青森県平川市にあります。
釈迦のりんご園は南向きに開いた園地で、朝から夕方、陽が沈むまで太陽の光をいっぱい浴びています。
園地はV字型の谷になっており水はけが良く、全国でも例を見ない植物の生育に優れた粘土層が被っています。
釈迦のりんご園は 、お爺さんの代から100年 3代に渡り、青森県のりんご品評会で賞を頂いています。
青森県りんご品評会で最優秀賞を受賞しています。
平成24年りんごふじ無袋で青森県りんご品評会で優賞を受賞しています。
平成21年りんごふじ無袋で青森県りんご協会広船支会で金賞を受賞しています。
平成24年りんごふじ無袋で青森県りんご品評会で優賞を受賞しています。
平成24年りんごふじ無袋で青森県りんご品評会で青森テレビ賞を受賞しています。 平成24年りんごふじ無袋で青森県りんご品評会で河北新報社賞を受賞しています。 2013年はりんごの開花が遅れました。5月15日でようやく、蕾が開こうとしていました。
2005年5月16日のりんごの花
撮影 店長
2006年5月21日 片山りんご園 鬼沢園地より岩木山(津軽富士)を望む
撮影 副店長
オーナーのこだわり
・無袋栽培・
太陽の光を十分に浴びせることにより、味も飛躍的に良くなります。
・バクタモン栽培
1)4種類の有効微生物群を珪藻土に固定した「バクタモン」という微生物農業資材を利用し、さらに微量ミネラル成分を毎年十分土に補給することによって、中身の濃いおいしいりんごや桃を、毎年収穫できるよう努力しています。
2)バクタモンをふんだんに使用することにより、味が濃厚で果肉がギッシリと緻密になります。
3)全て無袋栽培、太陽の光を十分に浴びせることにより、味も飛躍的に良くなります。
4)収穫は、樹上で完熟するのを待ち、樹上で完熟したものから順番に、何度にも分けて収穫が行われます。
5)一つ選びによって、味が良く、熟度の高い美味しいりんごを旬の時期にお届け致します。
・ユーレップギャップ(EUREPGAP)取得
ユーレップギャップとは欧州小売業組合適正農業規範の意味です。
ヨーロッパで農作物を栽培する際、生産現場での衛生管理規範であり、このギャップを取得していなければユーロ市場に農産物を輸出できない厳しい基準です。
片山りんご園はこの基準を日本で一番、最初に取得した農園でヨーロッパにりんごを輸出しています。