〜風が爽やかな秋の一日〜
と、思っていたのですが、山に登ると、結構、暑かったです。
でも、季節はまさに秋!!
天高く、空澄み渡り、
とっても気持ちがよかったです。
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ご存知「宮川早生」
上品で美味しい早生みかんの王様です!
そろそろ、黄色く色付いてきました。
これは「レモン」 栗山さん一家の自家用です。
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これは極早生の「宮本早生」
もう、すっかり色付いています。
「秋晴れ」と、言うには、あまりに暑くて日差しも強い一日でした。
でも、空は青く透き通って、風も爽やか。
やっぱり、秋なんですね〜!!
みかんの樹には若いみかん達が鈴なり。
みかんの赤ちゃん「青切りみかん」は収穫・出荷が始まっています。
「青切りみかん」は「グリーンハウスみかん」ではありません。
昔懐かしい、酸っぱくて、いい香りの若いみかんです!
アップで撮ったので、大きく見えますが、実際は、まだまだ小さい可愛いみかんです。
もう、こんなに色付いたみかんもありました。
店長と副店長はまだ、樹になっている「田の浦オレンジ(新甘夏)」を発見!!
「食べてもいいよ〜」との栗山さんのお言葉に甘えて、1個、樹からもいで食べてみました。
すると!!!!!
「おいしい〜!!」
「ジューシーで爽やか!!」
樹のてっぺんで堂々と立派に実った大きな「田の浦オレンジ」!!
皮は厚くて、ぼこぼこしていますが、中身はジューシーです!!
下は、まだ樹に残るバレンシアオレンジ
でも、残り、わずかです。
樹に残る美味しそうな実のそばに、来年の夏、収穫される小さな実が寄り添っています。
新兵器を扱う、栗山さん。
剪定したみかんの枝を細かく砕いて、樹の根元に戻すと、肥料になります。
店長&副店長は2006年9月に北海道厚岸郡浜中町に出向きました。
こんぶ娘の工房の長内さんに案内してもらって、ちょうど、昆布漁から戻ってくる船を撮影することができました。
収穫した昆布を少しでも早く浜に戻って干すために猛スピードでぶっ飛ばす船は凄い迫力!!
海の男の心意気を感じました!
そして、その船の舳先にちょこんと乗るのは奥さんやお父さん。
夫婦、家族で力を合せて頑張る姿に胸が熱くなりました!
収穫した昆布をいっぱい積んで浜へ急ぐ船
浜に戻ったら、一家総出で昆布干しです。
浜の戻った船から大急ぎで昆布を降ろします。
浜の干場(かんば)へ運びます。
昆布を干す長内さんと息子さん
昆布を広げて干していきます。
浜の干場(かんば)にずらりと並んだ昆布
これは猫足昆布
北海道・浜中の一部の海でしか採れない貴重な昆布です。
根元が猫の足のような形をしています。
10月14日丹波松茸収穫
この赤松の山に入って行きます!
松茸が出そうな気配の場所を探知しました!
網は鹿よけです!
鹿は松茸を食べるんです!!
赤井さん、上物を見つけました!
つぼみの上物です。
これで78gありました!
50g前後の小振りのつぼみです!
普通はまだ採らないのですが、鹿が食べそうなので収穫しました!
鹿が食べなくても松茸どろぼうが盗ってしまいます!
副店長が偶然、見つけました!
まだ小さくて、松茸の赤ちゃんみたいです!
上からそっと落ち葉をかけて大きくなるのを待ちました!
つぼみでも大きいものは150g以上になりますが、今年の状況では良い方です!
収穫したのは特上のつぼみ
3本で176gありました!
7月の時より大きくなりました!
若さやをチェックする赤井さん!
若さやの花です!
薄紫の可憐な花!!
こちらはもう小さな若さやになっています!
2005 7/20 丹波篠山
まだ、肥料抜けをしていない稲です!
もう少し時間がたてば水田の水を落とし、稲全体から一度、肥料を抜くのだそうです!
まだ、肥料抜けをしていないので、稲が青々としています!
肥料抜けが行われると、全体的に黄緑色になります!
それから、再度、施肥を行うと、美味しいお米になります!
高級ブランドの丹波黒豆です!
10月には希少な丹波黒豆の枝豆『 若さや 』
12月には高級品「丹波黒大豆」になります!
これなんだか分かります?
高級な京野菜として珍重される、丹波やまのいも なんです!
丹波やまのいもつるが凄くてからまっています!
撮影している副店長です!
その映像を撮っているのは店長です!
2008年11月27日鳴門糸わかめ袋つめ、鳴門塩蔵わかめ加工作業!
鳴門塩蔵わかめの加工作業です。
山畠さんの商品の品質管理は厳しくて、基準に満たないものは全て廃棄します。
廃棄したものはあわびのエサになるんですよ!
美味しそうな茎わかめです!
鳴門糸わかめの袋つめ作業です。
鳴門糸わかめは本当に細いです!
糸のように細いですが、しゃきっと歯ごたえの良いわかめに仕上がります。
乾いたわかめでも口に含めば、普通のわかめでは味わえない良い香りが広がります!!