10/12 今年も色付く温州みかん

〜風が爽やかな秋の一日〜
と、思っていたのですが、山に登ると、結構、暑かったです。

でも、季節はまさに秋!!
天高く、空澄み渡り、
とっても気持ちがよかったです。

10月12日の栗山園の様子です。

ご存知「宮川早生」

上品で美味しい早生みかんの王様です!
そろそろ、黄色く色付いてきました。

10月12日の栗山園の様子です。

10月12日の栗山園の様子です。

これは「レモン」 栗山さん一家の自家用です。

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10月12日の栗山園の様子です。

10月12日の栗山園の様子です。

これは極早生の「宮本早生」

10月12日の栗山園の様子です。

もう、すっかり色付いています。

10月12日の栗山園の様子です。

10月12日の栗山園の様子です。

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9/15 青切りみかんと 樹成りの田の浦オレンジ

9月15日の栗山園の様子です。

「秋晴れ」と、言うには、あまりに暑くて日差しも強い一日でした。
でも、空は青く透き通って、風も爽やか。
やっぱり、秋なんですね〜!!

9月15日の栗山園の様子です。

みかんの樹には若いみかん達が鈴なり。

みかんの赤ちゃん「青切りみかん」は収穫・出荷が始まっています。

9月15日の栗山園の様子です。

9月15日の栗山園の様子です。

「青切りみかん」は「グリーンハウスみかん」ではありません。
昔懐かしい、酸っぱくて、いい香りの若いみかんです!

アップで撮ったので、大きく見えますが、実際は、まだまだ小さい可愛いみかんです。

9月15日の栗山園の様子です。

もう、こんなに色付いたみかんもありました。

9月15日の栗山園の様子です。

店長と副店長はまだ、樹になっている「田の浦オレンジ(新甘夏)」を発見!!

「食べてもいいよ〜」との栗山さんのお言葉に甘えて、1個、樹からもいで食べてみました。

すると!!!!!

「おいしい〜!!」

「ジューシーで爽やか!!」

9月15日の栗山園の様子です。

樹のてっぺんで堂々と立派に実った大きな「田の浦オレンジ」!!

皮は厚くて、ぼこぼこしていますが、中身はジューシーです!!

9月15日の栗山園の様子です。

下は、まだ樹に残るバレンシアオレンジ
でも、残り、わずかです。

9月15日の栗山園の様子です。

樹に残る美味しそうな実のそばに、来年の夏、収穫される小さな実が寄り添っています。

9月15日の栗山園の様子です。

 

新兵器を扱う、栗山さん。
剪定したみかんの枝を細かく砕いて、樹の根元に戻すと、肥料になります。

9月15日の栗山園の様子です。

9月15日の栗山園の様子です。

 

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7/6 バレンシアの森

栗山園への道
みかん園に続く、いつもの小道
もう、すっかり夏ですね!

みかんの赤ちゃん

温州みかん 宮川早生の赤ちゃん
頑張って、今年もコンクールで優勝するようなみかんになるんだよ!

バレンシアオレンジの木は他のみかんの木より大きくなります。大きなバレンシアオレンジの樹がいっぱいあって、まるで森のようです。

バレンシアの森

バレンシアオレンジ

バレンシアオレンジ

バレンシアオレンジ

バレンシアの森の中での収穫作業

樹に登って(脚立に乗って)バレンシアオレンジを収穫しているのは栗山和久さんです。
バレンシアオレンジを食べにきたお猿ではありません。

バレンシアオレンジ収穫

バレンシアオレンジ収穫

バレンシアオレンジ収穫

そして、箱詰めされます。

バレンシアオレンジ収穫

 

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6/9 バレンシアオレンジ

梅雨のまっただ中だと言うのに、晴れ!
爽やかですが、少し日差しが強くて暑い〜。

栗山園 栗山園

周りの景色はもうすっかり夏です!

栗山園

「鍵をこじ開け、不法侵入する店長の後ろ姿」では、なくて、
「猿よけのフェンスの扉を開ける店長の後ろ姿」です。

栗山園

猿よけフェンスに守られてバレンシアオレンジがたわわに実っています。
春に綺麗にオレンジ色に色付いた実はそろそろ「回青現象」で緑色になっています。
これが食べ頃のサインなんです。

栗山園 栗山園

栗山園 栗山園

栗山園

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9月13日昆布漁、昆布干し

昆布漁

店長&副店長は2006年9月に北海道厚岸郡浜中町に出向きました。

こんぶ娘の工房の長内さんに案内してもらって、ちょうど、昆布漁から戻ってくる船を撮影することができました。

収穫した昆布を少しでも早く浜に戻って干すために猛スピードでぶっ飛ばす船は凄い迫力!!

海の男の心意気を感じました!

そして、その船の舳先にちょこんと乗るのは奥さんやお父さん。
夫婦、家族で力を合せて頑張る姿に胸が熱くなりました!

昆布漁

収穫した昆布をいっぱい積んで浜へ急ぐ船

浜

浜に戻ったら、一家総出で昆布干しです。

昆布干し

浜の戻った船から大急ぎで昆布を降ろします。
浜の干場(かんば)へ運びます。

昆布干し

昆布を干す長内さんと息子さん

昆布干し

昆布を広げて干していきます。

昆布干し

浜の干場(かんば)にずらりと並んだ昆布
これは猫足昆布
北海道・浜中の一部の海でしか採れない貴重な昆布です。

昆布干し

根元が猫の足のような形をしています。

こんぶ娘の工房の商品はこちらで販売中>>>

10/14 丹波松茸収穫

tanbamatsutake600

10月14日丹波松茸収穫

この赤松の山に入って行きます!

丹波松茸

丹波松茸収穫

松茸が出そうな気配の場所を探知しました!
網は鹿よけです!
鹿は松茸を食べるんです!!

赤井さん、上物を見つけました!

丹波の山の中

丹波松茸 つぼみ

つぼみの上物です。
これで78gありました!

丹波松茸 つぼみ

50g前後の小振りのつぼみです!
普通はまだ採らないのですが、鹿が食べそうなので収穫しました!
鹿が食べなくても松茸どろぼうが盗ってしまいます!

副店長が偶然、見つけました!
まだ小さくて、松茸の赤ちゃんみたいです!
上からそっと落ち葉をかけて大きくなるのを待ちました!

丹波松茸収穫

つぼみでも大きいものは150g以上になりますが、今年の状況では良い方です!

収穫したのは特上のつぼみ
3本で176gありました!

赤井農産のコシヒカリ、丹波黒豆、丹波黒大豆枝豆はこちらで販売中>>>

7/20 真夏の丹波篠山

2005 7/20 丹波篠山


まだ、肥料抜けをしていない稲です!
もう少し時間がたてば水田の水を落とし、稲全体から一度、肥料を抜くのだそうです!


まだ、肥料抜けをしていないので、稲が青々としています!
肥料抜けが行われると、全体的に黄緑色になります!
それから、再度、施肥を行うと、美味しいお米になります!

高級ブランドの丹波黒豆です!
10月には希少な丹波黒豆の枝豆『 若さや 』
12月には高級品「丹波黒大豆」になります!

これなんだか分かります?
高級な京野菜として珍重される、丹波やまのいも なんです!

丹波やまのいもつるが凄くてからまっています!

撮影している副店長です!
その映像を撮っているのは店長です!

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鳴門糸わかめ袋つめ作業

2008年11月27日鳴門糸わかめ袋つめ、鳴門塩蔵わかめ加工作業!


鳴門塩蔵わかめの加工作業です。


山畠さんの商品の品質管理は厳しくて、基準に満たないものは全て廃棄します。
廃棄したものはあわびのエサになるんですよ!


美味しそうな茎わかめです!


鳴門糸わかめの袋つめ作業です。

 


鳴門糸わかめは本当に細いです!
糸のように細いですが、しゃきっと歯ごたえの良いわかめに仕上がります。
乾いたわかめでも口に含めば、普通のわかめでは味わえない良い香りが広がります!!

鳴門 山畠海産のわかめはこちらで販売中>>