
今日は2007年11月1日洗米、浸漬作業です。

精米された山田錦を洗米します。

洗米された山田錦は受けタンクに入れられます。

摂氏10度の水に浸して、酒米に水分を浸漬させます。

浸漬の程度を判定しています。

お米に水分がしみ込ませて、お米の透明な部分がちょうど目玉の様になるまで待ちます。

頃合いを見て、水切りをします。

水切りが終わったお米を布に置きます。

水切りが終わったお米です。

お米を布で丁寧に覆って行きます。

美味しいお酒になるよう丁寧に覆います。

蒸かし取り(お米を蒸かす)するまで置いて、水分の浸漬を待ちます。