中谷農園だより 6/28 2回目の袋掛け

2004年 6月28日の中谷農園の様子です!

草刈り

草刈り

▲  ▲  ▲
息子さんは草刈り作業中

お父さんの勉さんは、梨の実の小袋を外して、大きな袋に付け替える作業中です。
▼  ▼  ▼


この前(5/22)には、まだまだ小さかった実ですが、こんなに大きくなっています。

小山田 中谷勉さんの梨

中谷農園だより 5/22 梨の小袋掛け

2004年 5月22日の中谷農園の様子です!

今日は梨の小袋掛け
梨は種類によって小袋と普通の袋の2回、袋掛けをします。
愛宕梨の小袋掛けの作業中です。

梨の小袋掛け 梨の小袋掛け

梨の小袋掛け 梨の小袋掛け

梨の実の赤ちゃん
小さいけど、アップで撮ると、もう一人前に梨の姿をしています。

梨の実 梨の実

小袋を被った姿。
やがてこの小袋がパンパンになるほど実が大きくなると、2回目の袋掛けをするそうです。

梨の実 梨の実

梨園 梨園

こちらは新高(にいたか)の梨園での小袋掛け作業です。

梨の小袋掛け 梨の小袋掛け

こちらの梨園はず~んと奥行きがあって、身を低くして見回すと、神秘的な雰囲気です。
整然と並んだ梨の木、地面には柔らかな緑のカーペットのような草、本当にきれいです。

梨園 梨園

小山田 中谷勉さんの梨

中谷農園だより 4/21 梨の摘果作業

2004年 4月21日の中谷農園の様子です!

梨の花 梨の花

「梨の花」は、普通は桜のように葉の出る前に一斉に花が咲くんだそうで、これは「遅れ花」だそうです。

梨 梨

梨の木が遥か向こうまで1列に整然と並んでいます。

梨 梨

梨 梨

除草剤を使わないので、草々がまるで絨毯のように優しく足元を覆います。

たたずんでいると心が安らかになって眠たくなります。
梨にも人にも優しい園地です。

小山田 中谷勉さんの梨

西岡慎介さんの海苔工場

西岡慎介さんの海苔工場

先ず、収穫した海苔の大きなゴミを取ります。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔の洗浄工程です。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔の洗浄工程で海水を入れています。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔の細かいゴミを取り除いています。

西岡慎介さんの海苔工場
さらに洗浄いたします。

西岡慎介さんの海苔工場
何度も細かいゴミを取り除きます。

西岡慎介さんの海苔工場
ゴミを取り除いた海苔をミンチにします。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔のミンチのアップです。

西岡慎介さんの海苔工場

海苔の熟成工程です。ミンチした海苔に真水を入れて海苔を〆ています。海苔は真水に入れると死んでしまいます。真水で海苔を〆ないで海苔を作りますと、きれいな黒光りした海苔ができません。ところが、長い時間、真水に入れていますと、海苔の細胞膜から海苔の旨味成分が抜けてしまい、美味しい海苔ができません。どれだけの時間、真水に漬けるかで海苔の良し悪しが決まってしまいます。この工程は大変、デリケートで熟練を要します。

西岡慎介さんの海苔工場
熟成した海苔を受ける簀子です。

西岡慎介さんの海苔工場
簀子に乗った海苔です。これから、乾燥いたします。

西岡慎介さんの海苔工場
乾燥した海苔が流れています。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔が束ねられています。

西岡慎介さんの海苔工場
美味しそうな黒光りした海苔です!

西岡慎介さんの海苔工場
帯びに巻かれて海苔の完成です!

2014年12月9日 兵庫県高砂沖 海苔収穫

2014年12月9日に、兵庫県明石市の漁師 西岡慎介さんの海苔収穫に同行させてもらいました。

ちょうど、2日前に寒波が来て強風が吹いたため、明石市西二見の海苔ひびが壊れましたので、高砂沖の海苔養殖場まで出向きました。
少し沖に出ますと2m位の波高の時もあり、冬の冷たい海風と潮をかぶって、スリリングな40分の航海でした!

海苔収穫の解禁直後なので海苔の生育はまだだそうですが、海苔のすだれの下を漁船がぐぐって行きますので、大変、おもしろかったです!
テーマパークのアトラクションなど、比べようもない迫力ある体験でした!

明石の海苔収穫

7時過ぎに明石西二見の漁港から出漁しました。西二見あたりはまだ穏やかでしたが、沖に出ると波が高くてしぶきを被りスリリングでした!

明石の海苔収穫

高砂沖の海苔養殖場に到着しました。写っている漁船はお知り合いの船です。

明石の海苔収穫

海苔の収穫作業開始です。漁船が種付けした海苔の網の下をくぐって行きます。海苔は漁船の舳先(船主部分)のところでこそぎ落とされて収穫されます。

明石の海苔収穫

西岡さんの漁船も収穫開始です!

明石の海苔収穫

巻き上げられる海苔網に成長した海苔が付いています。

明石の海苔収穫

寒さなんか吹き飛ぶような迫力です!

明石の海苔収穫

収穫解禁直後なので海苔の成長は十分ではないそうですが、いっぱい付いてます。

明石の海苔収穫

漁船の艫(とも)船尾です。海苔漁船は何度も海苔網の下をかいくぐって海苔を収穫します。

明石の海苔収穫

収穫した後、明石西二見の港に戻って来ました。船の船主部分のタンクに刈り取られた海苔が溜まっています。

明石の海苔収穫

画像のお二人は明和水産代表の西岡さんと北村さんです。

栗山園だより12/7 みかん収穫とみかん狩り

●栗山園では温州みかん「宮川早生」「興津早生」の収穫作業が真っ盛りでした。

みかん山で収穫を待つみかん達

有田みかん向山中生

みかんの収穫

みかん収穫 みかん収穫

●「みかん狩り」も大賑わいでした。

みかん狩り
ちょうど、観光バスが着きました。
富山県からのグループの皆さんでした。

みかん狩り みかん狩り

「どのみかんがおいしいかなあ?」

みかん狩り
美味しくて、思わず、にっこり

栗山園の販売はこちら

栗山園だより11/12 うれしい受賞

栗山園では今シーズン(2003年)の和歌山有田みかんの早生みかん、中生みかんの大賞を2つとも制覇して、大喜びでした。

栗山さん一家と賞状、トロフィー

 

有田みかん中生トロフィー 有田みかん中生賞状

宮川早生の特賞(最高位)です!
和歌山県有田農協理事長の表彰状と
宮川早生の特賞(最高位)トロフィーです!

 

有田みかん早生トロフィー 有田みかん早生賞状

向山中生の特賞(最高位)です!
和歌山県有田郡広川町町長の表彰状と
向山中生の特賞(最高位)トロフィーです!

 

そして・・・山では・・・
その有田一のみかんがいよいよ色付いて収穫を待っています。

有田みかん宮川早生

有田みかん宮川早生

有田みかん宮川早生

 

栗山園の販売はこちら

栗山園だより10/15 そろそろ色付く温州みかん

温州みかん宮本極早生
当店では青切りみかんとして人気の高 かった
「宮本極早生」

もうすっかり色付いて、「普通のみかん」になっていました。

温州みかん宮本極早生

温州みかん日南一号

抜けるような青空と「日南1号」

荷姿の写真撮影用に少し収穫してもらいました。

栗山園

 

温州みかん宮川早生

珠玉のみかん「宮川早生」
これからどんどん色付いて、11月頃には美しいみかん色に。

お歳暮に最適
最高級みかんになります。

温州みかん宮川早生

 

栗山園の販売はこちら

栗山園だより 9/3 まだまだ暑い栗山園

今年は涼しい夏で、さぞや秋も早くにやってくるかと思っておりましたら、近畿地方では9月に入って、突然の猛暑。

みかん山は暑かった。。。
でも、日陰は風が通って涼しかったです。
収穫間近宮本極早生

宮本極早生 青みかん

これが宮本極早生 ↓ ↑

宮本極早生 青みかん
栗山園のお父さんに荷姿の写真撮影用の宮本極早生を特別に取ってもらいました。
本当の収穫は、まだ始まっていません。

宮本極早生 青みかん

宮本極早生 青みかん


●すくすく育つ〜その他のみかん達〜

 

バレンシアオレンジ

猿よけフェンスに守られて、まだまだ元気なバレンシアオレンジ

清見オレンジ

もう、こんなに大きく丸く育っています。
来年の清見オレンジ 

宮川早生

宮本極早生に比べると、まだまだ青くて固そうな宮川早生
11月末〜12月になると上品な最高級のみかんに育ちます。お歳暮好適品
絶対お薦め!!
田の浦オレンジ
まだ赤ちゃんなのに、もう既にかなり大きい田の浦オレンジ

 

栗山園の販売はこちら

栗山園だより8/5 真夏の栗山園

栗山園
真夏の栗山園。
とにかく暑かった。。。

栗山園
これがサルよけフェンスです。

栗山園
電気がビリビリビリ

栗山園

栗山園
サルの気持ちはこんな感じ?

栗山園
おかげでバレンシアオレンジは
すくすく育っています。

栗山園

栗山園
これは9月の半ばに収穫予定の「温州みかん 宮本極早生」 です。

栗山園の販売はこちら