栗山園だより 2003年 7/2 梅雨の中休み

前日の7/1は大雨だったのであきらめていたのですが、
7/2、目覚めてみると、晴れていました。
大喜びで店長&副店長は栗山園へと出かけました。

園地の中は日陰があまりなくて、かなり暑かったです。
でも、風が通るととてもいい気持ち。

お弁当を食べて、写真撮影をして、
山の空気を吸って、すっかりリフレッシュしました。


バレンシアオレンジは収穫を待っています。


よく見ると、収穫を待つ果実の横に小さな赤ちゃんバレンシアが!


今年は春先の寒さでせっかくの果実がたくさん落下してしまいました。


回青現象でだんだん緑色に


これは温州みかん、宮川早生の赤ちゃん。
早く食べたいなあ・・・(店長)


最近、機種交換した副店長自慢の携帯です。
ではなくて、大きさを比較して下さい。


猿よけフェンス。
上部の針金に電気が通っています。
ビリビリビリ 。


梅雨の晴れ間。
もうすっかり夏ですね!

 

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2008年5月7日  りんごの花


あらやファームの小林さんから、今年はりんごの花が早くてもう遅れ花です〜と言われていたのですが、かろうじて間に合いました。


まだつぼみも残っていました。
つぼみはピンクで可愛いです!


ふじの花は白くて可憐ですね!


これ何だか分かりますでしょうか?
りんごの花の受粉を手助けするマメコバチの巣なんです!


青空に映える白いりんごの花の絵が欲しかったのですが、木の上の方は花が終わっていて残念です!

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2007年5月5日 りんごの花

あらやファームのりんごの花アップ

5月5日、5月6日とゴールデンウィークのまっただ中、「りんごの花がさきましたよ?!」と言う小林さんの電話で、店長、副店長は信州安曇野あらやファームに駆けつけました。

りんごの花はちょうど満開!

やさしいりんごの花に囲まれて、幸せなひとときを過ごしました。

あらやファームのりんごの花
白くて優しいりんごの花

りんごの花とつぼみ
赤いのはつぼみです。
開花したばかりの花は赤い色が少し残っていて、ほんのりピンク色

りんごの花の並木
満開のりんごの花!

長野のりんごの花
咲いたばかりなので、まだ摘花はしていません。
だから、花がいっぱい♪

あらやファームのりんごの樹
あらやファームの園地です。
整然とりんごの木が並んでいます。
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2006年 5/11、12 信州 安曇野の春

透きとおる青空の下に
真っ白なりんごの花です!


穂高の前山 の前にある りんご園です


青空に映える りんご ふじの花


桃の園地です


桃 おどろき の遅れ花です!


梨の園地です


梨 南水 の遅れ花です!


梨 南水の摘果する 小林さんです


結実した南水です


まだ 雪の残る穂高ですが、信州 安曇野の春です

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2006年3月8日 かつらぎ町梅農園

かつらぎ町の梅の花


3月8日気温18℃ 天気は晴れ
暖かくて穏やかな日和です。


梅の花が満開です
桜の花とまたちがう趣です。


梅の花の受粉のためのミツバチです!
自分の梅園だけでなくほかの梅園に飛んでいって、ほかの梅園の受粉のお手伝いまでしてしまいます!


梅といえば、南高梅
最高の漬け梅(梅干し)、梅酒ができます!


この梅は 鴬宿梅(おうしゅくばい)です
古典文学 大鏡で詠まれている
紀貫之の娘 紀内侍の歌
「 勅なれば いともかしこし 鴬の宿はと問わば いかが答えむ  」
で有名な梅です。
鴬宿梅の梅の色は、大変、きれいなグリーンで、特有な良い香りがあり、高貴な感じです。


この梅は 白加賀です。
全国的に植栽されており、梅の開花の標準木になっています。


この梅は 小梅 紅ひめ です。

かつらぎ町の梅 こちらで予約販売中>>>

栗山園だより 6/3 バレンシア収穫

栗山園の園地の入り口付近

6月の栗山園 6月の栗山園

栗山園の園地に入る途中の山道です。
今、緑が一番きれいな時期ですね。

赤ちゃんみかん

6月の栗山園 6月の栗山園

花が終わって、もう、小さな可愛いみかんの実がついていました。

〜バレンシアオレンジの回青現象〜

6月の栗山園 6月の栗山園 6月の栗山園

先月はきれいなオレンジ色でしたが、今月はこんなグリーンになっています。

バレンシアオレンジは熟してくると、もう一度、緑色に戻ってしまう不思議なオレンジです。
酸っぱそうに見えますが、とっても甘いのです。

みかん狩りする二人

6月の栗山園 6月の栗山園

6月の栗山園 6月の栗山園 6月の栗山園

毎回、店長&副店長は、次の商品の荷姿の撮影をするために、まだ収穫の始まっていない柑橘を一箱分だけ、無理を言って取ってもらっています。

でも、今回は栗山さんは農作業で大忙し。

おばさんにハサミとみかんの大きさを計るゲージと「たも」(みかんを入れる籠)を渡されて、「はい、今日は自分たちで取ってきてね!」

そこで、二人はいそいそとバレンシアを摘みに山へ。

まるで、みかん狩り。
すっかり、レジャー気分の二人でした。

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栗山園だより 5/13 みかんの花

5/13 店長&副店長は栗山園に行きました。

その前の週、「みかんの花が満開だから早くおいで〜!」と
電話があったのですが、なかなか行けなくて、
やっとこさ、13日に駆けつけました。

温州みかんの花はそろそろ終わりかけていましたが、
バレンシアオレンジはちょうど満開。
実のオレンジ色と花の白のコントラストがすごくきれいでした。

あたり一面、みかんの花のいい香りで、うっとり。

お天気も良かったので、高台に座ってお弁当を食べて、
すっかり、ピクニック気分の二人でした。

5月の栗山園

5/13には温州みかんの花 はもうそろそろ終わりでしたが、 バレンシアオレンジは満開でした。
バレンシアオレンジってオレンジ色の実と白い花の 両方が同じ時期に楽しめるんですね!!

5月の栗山園

バレンシアオレンジはこれから熟すにつれて、 薄いライムグリーンになってしまいます。
これを回青現象と言います。
なんだか、酸っぱそうに見えますが、とんでもない。
さっぱりした甘さで、 ジューシーなのに、サクサクした歯ごたえ、、、 、、、
おいしいんですよ〜!!

▼ バレンシアオレンジの花です!▼

5月の栗山園 5月の栗山園

▼ 温州みかんの花はそろそろ終わりかけていました。▼

5月の栗山園 5月の栗山園

 

5月の栗山園

樹成り田の浦オレンジ(新甘夏)は収穫待ち。
この時期に販売中の田の浦オレンジは早取り・追い熟のものです。

5月の栗山園

〜栗山園の丘の上〜
ここに座って店長&副店長はお弁当を食べました。
「喉が渇いたら、適当にみかんをもいでたべていいよ〜。」と、言ってもらいましたが、大切な売り物に手を出すことは、二人とも、とてもとてもできませんでした。

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栗山園だより 4/23 つばめ

4月23日(水)

店長&副店長は和歌山栗山園に行って参りました。
あいにく、朝から雨。
残念ながら、みかん山には行けませんでした。
でも、倉庫に可愛いお客様が・・・
毎年、還ってくるお馴染さんだそうです。

栗山園のつばめ

栗山園では夜は倉庫のシャッターを降ろします。

倉庫の中に巣を作っているツバメさんは、夜は倉庫から出られません。
毎朝、栗山園の皆さんがお仕事に来て、シャッターを開けると、中ではツバメさんが外に出たくて、出たくて、お待ちかね。
倉庫のシャッターが開くと同時に大喜びで外に飛びだして行くそうです。

栗山園のつばめ

なに考えてるのかなあ?

栗山園のつばめ

羽根のお手入れ

栗山園のつばめ

もう1羽は、巣の中に。
ちょろっと頭が見えています。

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栗山園だより 3/19の栗山園

覆面姿

企業秘密なので、黒い覆面姿で・・・って、うそうそ。
実は鳥よけの黒い袋を被せられたままなのです。

栗山園のお父さん、息子さんの了解を得て、 袋をそっと外してみると・・・・
それはそれは、美味しそうな実が・・・

・・・でもね、・・・・・
その後、再び袋を被せる時に2個ほど木からもいじゃったと言う事実は、本当の秘密なのです。
皆さんも黙ってて下さいね。

猿よけフェンス

昨年は山から下りてきたお猿さんに美味しいバレンシアオレンジが、かなり食べられてしまったそうです。
そこで、今年は猿よけフェンスを設置。
この日もお父さんと息子さんは一生懸命、工事中でした。

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2007/11/1訪問記 洗米・浸漬作業

洗米、浸漬作業
今日は2007年11月1日洗米、浸漬作業です。

山田錦 洗米
精米された山田錦を洗米します。

山田錦を洗米
洗米された山田錦は受けタンクに入れられます。

酒米に水分を浸漬させます。
摂氏10度の水に浸して、酒米に水分を浸漬させます。

浸漬の程度を判定しています
浸漬の程度を判定しています。

浸漬の程度を判定しています
お米に水分がしみ込ませて、お米の透明な部分がちょうど目玉の様になるまで待ちます。

水切り
頃合いを見て、水切りをします。

お米を布に置きます。
水切りが終わったお米を布に置きます。

水切りが終わったお米
水切りが終わったお米です。

水切りが終わったお米
お米を布で丁寧に覆って行きます。

丁寧に覆います。
美味しいお酒になるよう丁寧に覆います。

水分の浸漬を待ちます。
蒸かし取り(お米を蒸かす)するまで置いて、水分の浸漬を待ちます。

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