11/5 丹波篠山 肥育農家訪問

11月初めの穏やかな秋の日、店長と副店長は篠山市の肥育農家にお伺いしてお話を聞いてきました。

丹波篠山

丹波ささやま牛は静かでのどかな丹波ささやまでのんびりと育ちます。

肥育農家 森田さん
肥育農家 森田さん

 

篠山牛 子牛

篠山牛 子牛

この子牛達は生後約10ヶ月
10月に、ここ、丹波ささやまに来たばかりです。
まだまだ角も短くてとってもかわいいです。

子牛のトレサビリティ

それぞれの子牛のトレサビリティです。

篠山の牛

こちらはもう少し大きくなった牛達の小屋です。

篠山の牛達

人が珍しいのか、近づくと一斉にこちらを見ます。

篠山の牛達

ひとつの囲いの中にだいたい5頭ずつの牛が入っています。

篠山の牛達と森田さん

森田さんが愛情込めて育てています。

篠山の牛達

こちらは出荷間近、月齢約30ヶ月の牛達の小屋です。

配合飼料

大きなサイロ
特別の配合飼料で育てられています。

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丹波ささやま 味まつり

sasayamabeef-fes1

10月9日 店長と副店長は「丹波ささやま味まつり」に行ってきました!

味まつり ささやま牛 会場です。
篠山藩の看板が歴史を感じさせます!

すごい人の行列です!
3日間で80000人を超える人出です!!

丹波ささやま牛の丸焼きです!
ちょっとかわいそうですが
美味しそう!!

大きい牛なので 切り出しは大変です!
体力勝負です!!

ナイフのそばのお肉でも良いから
欲しいです!!

むちゃくちゃ 良いかおり!
ビールが欲しい!!

丹波ささやま牛 焼き肉の出来上がり!

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JA丹波ささやま 味土里館

JA丹波ささやま味土里館

JA丹波ささやま 味土里館では、丹波篠山の名産品、ささやま牛(神戸牛)、新鮮野菜、焼きたて米粉のパンなど、ささやまの美味しいをいっぱい取り揃えています。

丹波松茸

丹波篠山と言えば丹波松茸!

丹波栗

丹波篠山と言えば、丹波栗 銀寄せ!

丹波黒豆

丹波篠山と言えば、丹波黒豆!

 

丹波篠山牛

丹波篠山と言えば、丹波篠山牛(神戸牛)!

丹波篠山牛

JA丹波ささやまは丹波篠山牛(神戸牛)の総元締です!

神戸ビーフ(神戸牛)は丹波篠山牛を含め但馬牛の内から、肉質等級基準BMS6以上の品質の牛肉です。丹波篠山牛はその品質が大変高いにも関わらず、お値段はお手頃で大変お買い得なんです!

丹波篠山牛

丹波篠山は豊かな土壌、清らかな水朝晩の寒暖の差により丹波黒豆、丹波ヤマノイモを初め優れた農産物が産出されます。

丹波篠山で採れるコシヒカリも大変優れています。丹波篠山のコシヒカリは優れた土地柄から、その食味も大変、優れています。

コシヒカリ
コシヒカリ

丹波コシヒカリを使った米パン工房です。
焼き上がった米パンはほのかな甘味ともちもち感があって、この美味しさをお伝えしたいです!

お米のパン

 

お米のパン

 

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西岡慎介さんの海苔工場

西岡慎介さんの海苔工場

先ず、収穫した海苔の大きなゴミを取ります。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔の洗浄工程です。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔の洗浄工程で海水を入れています。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔の細かいゴミを取り除いています。

西岡慎介さんの海苔工場
さらに洗浄いたします。

西岡慎介さんの海苔工場
何度も細かいゴミを取り除きます。

西岡慎介さんの海苔工場
ゴミを取り除いた海苔をミンチにします。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔のミンチのアップです。

西岡慎介さんの海苔工場

海苔の熟成工程です。ミンチした海苔に真水を入れて海苔を〆ています。海苔は真水に入れると死んでしまいます。真水で海苔を〆ないで海苔を作りますと、きれいな黒光りした海苔ができません。ところが、長い時間、真水に入れていますと、海苔の細胞膜から海苔の旨味成分が抜けてしまい、美味しい海苔ができません。どれだけの時間、真水に漬けるかで海苔の良し悪しが決まってしまいます。この工程は大変、デリケートで熟練を要します。

西岡慎介さんの海苔工場
熟成した海苔を受ける簀子です。

西岡慎介さんの海苔工場
簀子に乗った海苔です。これから、乾燥いたします。

西岡慎介さんの海苔工場
乾燥した海苔が流れています。

西岡慎介さんの海苔工場
海苔が束ねられています。

西岡慎介さんの海苔工場
美味しそうな黒光りした海苔です!

西岡慎介さんの海苔工場
帯びに巻かれて海苔の完成です!

JA丹波ささやま 篠山牛

丹波篠山牛
丹波篠山牛

●優れた資質
兵庫県生まれで、但馬牛の血統を持つ黒毛和牛を但馬牛と呼びます。
(但馬牛の定義は下記をご覧下さい。)
但馬牛は、育った場所によって、丹波ささやま牛(神戸牛)、三田牛、淡路牛と呼ばれるようになります。
また、三重県の松阪で育ち、松阪牛になる牛もいます。

●神戸ビーフのふるさと
丹波ささやま牛は、主に兵庫県の神戸市場、加古川市場に出荷しています。
年間出荷頭数270頭と非常に少なく、希少価値がある逸品です。
そのほとんどが兵庫県内の和牛専門店で販売されています。
丹波篠山は全国的に有名な神戸牛のふるさとなのです!

●恵まれた気候風土と伝統の技
丹波篠山は盆地特有の昼夜の寒暖の差が大きく、和牛肥育に欠かせない四季折々の豊かな気候に恵まれています。
この優れた環境の下に、古くから優れた和牛が生産されて来ました。
飼育農家のたゆまざる努力と研鑽、それよりもまして、ささやま牛に数限りないこめられた愛情があったからなのです。

●優れた配合飼料
丹波ささやま牛には、食の安全・安心を図った、JA丹波ささやまだけのオリジナル飼料『 ささやま21 』と牛の健康に気を配った配合飼料と良質な乾草を与えています。

●丹波ささやま牛(神戸牛)の美味しさ
丹波ささやま牛は熱を加えると『サシ』と呼ばれる霜降りの脂肪分が溶け出し、まわりの筋肉をほぐし、柔らかく舌ざわりの良い美味しい肉になります。
筋肉の持つ風味と脂肪の香りが微妙に溶け合い、特有のまろやかさを醸し出します。

●品質と安全の証明(トレーサビリティ)
丹波ささやま農業協同組合から出荷される牛には、すべて個体識別のための番号がつけられています。
(トレーサビリティ)
下の証明書には生産者、父牛、母牛、さらに母牛の父親まで記載されています。

 

但馬牛の定義はこちら↓

●牛肉の箱には生産者の写真が貼ってあります。
※この画像は生産者 森田さんのシールです。生産者は肉牛によって変わります。

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