●栗山園では温州みかん「宮川早生」「興津早生」の収穫作業が真っ盛りでした。
みかん山で収穫を待つみかん達
みかんの収穫
●「みかん狩り」も大賑わいでした。
ちょうど、観光バスが着きました。
富山県からのグループの皆さんでした。
「どのみかんがおいしいかなあ?」
美味しくて、思わず、にっこり
栗山園は、慶長7年(1602年)以来400年の伝統を持つ由緒正しい有田有数の有田みかんの生産農家です。
土作りに最善の努力を払い、1970年以来、有機肥料(いろいろな魚を乾燥して粉にしたもの)だけで32年施肥を行い、自然で人に優しいみかんを目指しています。
収穫後、見栄えを良くするためのガス処理(人工着色)、ワックス処理など一切行っていません。
今年は涼しい夏で、さぞや秋も早くにやってくるかと思っておりましたら、近畿地方では9月に入って、突然の猛暑。
みかん山は暑かった。。。
でも、日陰は風が通って涼しかったです。
収穫間近〜宮本極早生〜
これが宮本極早生 ↓ ↑
栗山園のお父さんに荷姿の写真撮影用の宮本極早生を特別に取ってもらいました。
本当の収穫は、まだ始まっていません。
●すくすく育つ〜その他のみかん達〜
猿よけフェンスに守られて、まだまだ元気なバレンシアオレンジ
もう、こんなに大きく丸く育っています。
来年の清見オレンジ
前日の7/1は大雨だったのであきらめていたのですが、
7/2、目覚めてみると、晴れていました。
大喜びで店長&副店長は栗山園へと出かけました。
園地の中は日陰があまりなくて、かなり暑かったです。
でも、風が通るととてもいい気持ち。
お弁当を食べて、写真撮影をして、
山の空気を吸って、すっかりリフレッシュしました。
バレンシアオレンジは収穫を待っています。
よく見ると、収穫を待つ果実の横に小さな赤ちゃんバレンシアが!
今年は春先の寒さでせっかくの果実がたくさん落下してしまいました。
回青現象でだんだん緑色に
これは温州みかん、宮川早生の赤ちゃん。
早く食べたいなあ・・・(店長)
最近、機種交換した副店長自慢の携帯です。
ではなくて、大きさを比較して下さい。
猿よけフェンス。
上部の針金に電気が通っています。
ビリビリビリ 。
梅雨の晴れ間。
もうすっかり夏ですね!
栗山園の園地に入る途中の山道です。
今、緑が一番きれいな時期ですね。
花が終わって、もう、小さな可愛いみかんの実がついていました。
先月はきれいなオレンジ色でしたが、今月はこんなグリーンになっています。
バレンシアオレンジは熟してくると、もう一度、緑色に戻ってしまう不思議なオレンジです。
酸っぱそうに見えますが、とっても甘いのです。
毎回、店長&副店長は、次の商品の荷姿の撮影をするために、まだ収穫の始まっていない柑橘を一箱分だけ、無理を言って取ってもらっています。
でも、今回は栗山さんは農作業で大忙し。
おばさんにハサミとみかんの大きさを計るゲージと「たも」(みかんを入れる籠)を渡されて、「はい、今日は自分たちで取ってきてね!」
そこで、二人はいそいそとバレンシアを摘みに山へ。
まるで、みかん狩り。
すっかり、レジャー気分の二人でした。
5/13 店長&副店長は栗山園に行きました。
その前の週、「みかんの花が満開だから早くおいで〜!」と
電話があったのですが、なかなか行けなくて、
やっとこさ、13日に駆けつけました。
温州みかんの花はそろそろ終わりかけていましたが、
バレンシアオレンジはちょうど満開。
実のオレンジ色と花の白のコントラストがすごくきれいでした。
あたり一面、みかんの花のいい香りで、うっとり。
お天気も良かったので、高台に座ってお弁当を食べて、
すっかり、ピクニック気分の二人でした。
5/13には温州みかんの花 はもうそろそろ終わりでしたが、 バレンシアオレンジは満開でした。
バレンシアオレンジってオレンジ色の実と白い花の 両方が同じ時期に楽しめるんですね!!
バレンシアオレンジはこれから熟すにつれて、 薄いライムグリーンになってしまいます。
これを回青現象と言います。
なんだか、酸っぱそうに見えますが、とんでもない。
さっぱりした甘さで、 ジューシーなのに、サクサクした歯ごたえ、、、 、、、
おいしいんですよ〜!!
▼ バレンシアオレンジの花です!▼
▼ 温州みかんの花はそろそろ終わりかけていました。▼
樹成り田の浦オレンジ(新甘夏)は収穫待ち。
この時期に販売中の田の浦オレンジは早取り・追い熟のものです。
〜栗山園の丘の上〜
ここに座って店長&副店長はお弁当を食べました。
「喉が渇いたら、適当にみかんをもいでたべていいよ〜。」と、言ってもらいましたが、大切な売り物に手を出すことは、二人とも、とてもとてもできませんでした。