2020年10月13日 丹波黒大豆枝外し作業
●収穫した丹波黒豆を枝から外して、黒豆の房だけにする作業です。
収穫した枝付きの丹波黒豆を機械に差し込みます。
機械は丹波黒豆の房だけを震い落として、房だけがベルトコンベアーに運ばれます。
ラインに流れて来た丹波黒豆を人の手で検品して、選別いたします。
選別された丹波黒豆は大粒でプリプリしています。
11月初めの穏やかな秋の日、店長と副店長は篠山市の肥育農家にお伺いしてお話を聞いてきました。
丹波ささやま牛は静かでのどかな丹波ささやまでのんびりと育ちます。
肥育農家 森田さん
この子牛達は生後約10ヶ月
10月に、ここ、丹波ささやまに来たばかりです。
まだまだ角も短くてとってもかわいいです。
それぞれの子牛のトレサビリティです。
こちらはもう少し大きくなった牛達の小屋です。
人が珍しいのか、近づくと一斉にこちらを見ます。
ひとつの囲いの中にだいたい5頭ずつの牛が入っています。
森田さんが愛情込めて育てています。
こちらは出荷間近、月齢約30ヶ月の牛達の小屋です。
大きなサイロ
特別の配合飼料で育てられています。
10月9日 店長と副店長は「丹波ささやま味まつり」に行ってきました!
味まつり ささやま牛 会場です。
篠山藩の看板が歴史を感じさせます!
すごい人の行列です!
3日間で80000人を超える人出です!!
丹波ささやま牛の丸焼きです!
ちょっとかわいそうですが
美味しそう!!
大きい牛なので 切り出しは大変です!
体力勝負です!!
ナイフのそばのお肉でも良いから
欲しいです!!
むちゃくちゃ 良いかおり!
ビールが欲しい!!
丹波ささやま牛 焼き肉の出来上がり!
JA丹波ささやま 味土里館では、丹波篠山の名産品、ささやま牛(神戸牛)、新鮮野菜、焼きたて米粉のパンなど、ささやまの美味しいをいっぱい取り揃えています。
丹波篠山と言えば丹波松茸!
丹波篠山と言えば、丹波栗 銀寄せ!
丹波篠山と言えば、丹波黒豆!
丹波篠山と言えば、丹波篠山牛(神戸牛)!
JA丹波ささやまは丹波篠山牛(神戸牛)の総元締です!
神戸ビーフ(神戸牛)は丹波篠山牛を含め但馬牛の内から、肉質等級基準BMS6以上の品質の牛肉です。丹波篠山牛はその品質が大変高いにも関わらず、お値段はお手頃で大変お買い得なんです!
丹波篠山は豊かな土壌、清らかな水朝晩の寒暖の差により丹波黒豆、丹波ヤマノイモを初め優れた農産物が産出されます。
丹波篠山で採れるコシヒカリも大変優れています。丹波篠山のコシヒカリは優れた土地柄から、その食味も大変、優れています。
丹波コシヒカリを使った米パン工房です。
焼き上がった米パンはほのかな甘味ともちもち感があって、この美味しさをお伝えしたいです!