牛乳のタンクです。それほど大きなタンクではありません。
新鮮な牛乳を必要な時に必要な量だけ作り出すというコンセプトです。
搾乳した牛乳は一切、乳成分を取り出していません。
乳脂肪を細かく均質化(ホモジナイズド)もしていません。
ノンホモ牛乳になっていますので瓶詰めした後、牛乳の乳成分が上部に固まります。
これは本物の牛乳の証拠です。
もちろん、パスチャライズ殺菌(低温殺菌)なので牛乳本来の良さが残っており、消化吸収が良く、カルシウムの吸収効率も高いとされています。
牛乳の瓶詰め工程です。
できあがった牛乳にキャップシールを熱着しています。
生乳が終わった後、機械の清掃作業です!
パイプ、ジョイント部分も全て解体します。
ジョイント部分を丁寧に洗浄しています。
機械本体も厳密に洗浄しています。